冬の新作のご紹介

今回は万華鏡(kaleidoscope)をモチーフに色ガラスを構成して制作しました『kaleido glassーカレイドグラスー』をご紹介致します。

冬のこの時期、クリスマスなどの特別な日の装いに、温かい灯りに幾重にも重なる色彩の影がテーブルに映し出される、そんな幻想的なグラスです。

このグラスの特徴は全体的に薄く軽やかで、口元は厚さ2mmの薄さに仕上げております。
薄く、尚且つ色で構成されている物は一般的には出回っていないので、ガラス作家の間でもどうやって作っているのかと良く聞かれたものでした。

制作技法はサギングという電気炉の中の熱で垂らして制作する技法を用いており、微妙な温度管理によって、薄さと色の追及をしております。

色によって硬さが違うと溶ける温度も違うので歪んでしまったり、薄すぎて加工で失敗したりと、今までに何百個と制作を重ねその都度日々進化を遂げております。

夫はとても丁寧で細かい事ができるタイプなので、地味な作業ですがこだわりをもって取り組んでおり、大雑把な私には絶対まねの出来ない、夫にしかできない事だと眺めております。

お酒の専門家によると薄いグラスで飲むのが一番美味しく感じるのだそうです。薄く仕上げた口元により、口当たりがすっきりと日本酒やワイン、ビールなども美味しく頂けるのではないでしょうか。

私は家ではちょっと歪んでしまったB品を日常で炭酸水を飲むのに使っておりますが、泡とグラスの色合いを眺めながらシュワシュワした口当たりの良さでごくごくと美味しく頂いております。

唇で感じる触感とグラス自体の視覚の好みで人は美味しく感じるのですね。
色々試してみると面白い発見があると思います!

 

こちらのグラスはいつもお世話になっております富山ガラス工房さんへ先日お送り致しました。

富山ガラス工房は富山県富山市にあるとても大きなガラス工房です。

富山市では、「富山市ガラスの街づくりプラン」を基本に、ガラスをテーマとした街づくりに取り組んでいるとの事で、ガラス美術館やガラス工房等がとても多い市なのです。詳しくはこちらをご覧ください。

私はまだ行った事がないのですが、ガラスを思う存分堪能できる街なので、一度行ってみたいと思っています。

その他、ネットショップや当工房でもお求め頂けますので是非お問合せくださいませ。

ガラスは夏のイメージが強いのですが、冬のキラキラ光るイルミネーションや、ろうそくの温かい光に輝くガラスは夏の顔とは違う表情を見せてくれます。
是非冬のガラスをお楽しみくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

ハクモクレンのグラス

宮代町の町花の「ハクモクレン」をモチーフに蕎麦猪口グラスを制作しました。
ハクモクレンは以前から好きな花で、5年前ににグラスを制作しテーブルウエアーフェスティバルで入選したり、息子の誕生記念樹としていたので、宮代町の町花と知った時は、とてもご縁を感じました。
この度、宮代町のふるさと納税の返礼品として、新たに使いやすいサイズの蕎麦猪口グラスを制作致しました。
¥10,000のご寄付でお求め頂けます。
お申し込みはふるさとチョイスからどうぞ!
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/11442/348403

“bleu et citron”片口

スカイブルーとレモン色を基調とした色ガラスに、白い上絵の具で模様を施した柔らかい色彩の可愛いらしい片口です。

お酒を注いだり、小鉢や花器等様々なシチュエーションでお使い頂けます。

 

“bleu et citron” 片口

サイズ Φ140mm×D110mm×H80mm  1個 ¥6,500

 

 

“bleu et citron “ぐい呑

スカイブルーとレモンイエローを基調とした色ガラスに、上絵の具で模様を施しております。

パステルの淡い色彩と薄く軽やかな仕上がりが特徴的なぐい呑です。

口元が薄いので飲み口スッキリ!これからの季節冷酒等にいかがでしょうか。

ご注文お待ちしております!

“bleu et citron”ぐい呑       φ60mm×H65mm   価格 ¥4,500